2023年5月
SES事業部
チームリーダー
新しいステージで結果にコミットし続ける
通信×不動産 経験を活かした新たな挑戦
新卒で入社したのは、通信インフラやシステム開発、不動産事業など多角的に展開する企業でした。私自身は不動産に興味があったものの、配属先はシステムエンジニア兼営業。お客様との折衝が中心とはいえ、技術的な部分にも関わる日々でした。そんな中、友人の紹介で交友のあった下田(社長)と河野(副社長)の起業話を聞き、「彼らなら新しい景色を見せてくれるはず」とワールドワンへの転職を決意。約5年間温めてきた関係性を活かし、2023年にSES事業部の立ち上げ期に飛び込むことを選んだのです。

1年でリーダーへ 成果が未来を切り拓く
入社当初のSES事業部は、私を含めて8名ほどの少人数。代表からは「結果を出すことにコミットすれば、昇進は自分次第」とハッキリ言われました。そこでクライアントの現場業務や営業にも積極的に関わり、案件獲得からエンジニアのフォローまで全方位で動いたんです。その甲斐あって、1年足らずでチームリーダーとしてマネジメントも任せてもらえるようになりました。決して楽な道ではありませんでしたが、担当業務を広げるほどに事業全体を俯瞰できるようになり、自分がSES領域でどう成長していきたいかが明確になったんです。

組織拡大と自己成長を同時に叶えるために
今では自社メンバーだけでなく、パートナー企業のエンジニアやクライアント先との折衝まで視野を広げ、SES事業部のノウハウを蓄積しています。目指すのは、一人が成長するたびに組織全体の底上げにつながる仕組みづくり。具体的には、未経験者でも短期間で戦力化できる教育制度や、クライアントとの提携を拡大させる営業戦略などを推進中です。結果を出すことこそがワールドワンでの評価軸。数字にコミットし、目標をクリアするたびに新しいキャリアの扉が開いていくのを感じています。
